タイトルはなし!

2001年8月5日
貴方は何も言わずに去っていきました。
私の気持ちを知っていたのに、
知らないフリをしていなくなってしまいました。
どういうこと?気づいていながら無視なの?
それともいつか来ようと思ってるの.....?

大人の余裕ってやつですか?

もう遅いんだから。
私がいつまでも一途に待ってるって、
そう思ってるんでしょう?
待たない。絶対に待たない。
貴方なんか、忘れてやる。
貴方が迎えに来たとき、
「貴方なんかもう好きじゃない」って言ってやる。
困らせてやる。

強くなりたい、強くなりたい。
貴方を見返してやりたい。
「貴方がいなくても全然大丈夫。」
言いたい。貴方に頼りたくない....

あのときの貴方の言葉は忘れない。
でも矛盾してるよ?
「悲しみは共有してあげたい」?
いなくなったらなんにもならないじゃない。
共有なんて、できないじゃない。
でも、そんなことを言われたのは初めてで、
今の私を貴方が支えてくれてるんだってわかった。

ありがとう。
一生、忘れません。

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