本当の

2001年10月2日
本当の友情が欲しい。
本当の愛情が欲しい。

何がおきても揺るぐ事の無い心の繋がりが欲しい。

小学校6年生の時の事。
先生はアンケートを配り書かせました。
それは主に友人とのことで

あなたの親友だと思う人は誰ですか

もしものすごい災害がおきて
親友が危ないときあなたは助けに行けますか。

などなど。
今思うと小学校6年生にこんな質問は過酷だと思うのだが。

私は小学校6年のときには
私の人格を形成したであろうおぞましい日々は
もう事無きを終えた後だったので、
私にこのような質問は過酷過ぎた。

私は友達を最後の最後で信じる事ができない。
態度が違えば私がいけない事をしたのか
気に入らない事をしたのか
全部自分のせいにしてでも嫌われたくない、
離れていって欲しくない
そう思う。

何があってもこの人は私と友達でいてくれる
そう思う事ができない。信じる事ができない。
表に現れる表現がないと安心できない。

考えると、与えて欲しいばかりで
私が本当の友情をあげられないのだから
相手が与えてくれるわけは無いのだと思った。

こんな事友達に言っても
受け入れてもらえないだろう。
重すぎる。私でもこんなこと言われたらいやだ。

ではどこから始めればいいのだろう?
なにをすればいいのだろう?

わたしは人の全てをさらけ出そうとするから
逆にそれが不快なのかもしれない。
私がなにかした?それなら言って!治すから!
こうやってビクビクしている私が嫌なのかもしれない。


もう......

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